1,接在體言後面,表示最低要求(=でも),言外之意還有更好的,與“でも”表示“哪怕”“譬如”之意的用法相同。
例句:
① 電話なり(なりと、なりとも)かけてくれれば良いのに。
“哪怕是給我來一個電話也好呢。”
② 母に一日なりと會いたい。
“哪怕是一天,也想和媽媽見面。”
③ 家內になりとおことづけ願います。
“請你給我愛人捎口信。”
④ 二三日なりと貸してください。
“哪怕是兩三天,借給我一下吧。”
2,接在體言後面,表示任意地列舉一個,表示“之類”(=でも)。
① 醫者になりと相談したらどうですか。
“和醫生(其他人也行)商量一下怎樣?”
② お茶なりと貰おうか。
“我要點茶(之類)吧。”
③ どこへなりとお供します。
“去什麼地方,我都奉陪。”
3,接在疑問詞後面表示全面肯定(どこなりと、だれなりと、なんなりと、どうなりと):
① 見たい人は誰なりと見に行きなさい。
“誰想看,誰就去看吧。”
② 何処なりと行ってしまえ。
“願意去哪就去哪兒吧。”
③ どうなりと私はかまいません。
“我不管,愛怎樣就怎樣。”
④ 何なりと言いなさい。
“隨便說吧。”
4,接在名詞和動詞、助動詞的終止形後面表示“或者……或者……”之意。
① 電話なり手紙なりで知らせる。
“用電話或者寫信通知。”
② 大なり小なり害を受けた。
“多多少少受了害。”
③ バスでなり、自転車でなり早く行っておいでなさい。
“坐公共汽車還是騎自行車,請快去快來。”
⑤ 行くなり帰るなり勝手にしなさい。
“去還是回來,隨你便吧。”
⑥ 食べるなり食べないなり、あなたの自由です。
“吃不吃,隨你自由。”
5,接在名詞後面表示“按……的方式”。
① 今回はぼくなりにちょっと添削してみました。
“這次就按照我的方式修改了一下。”
② 子供は子供なりの考えがある。
“孩子有孩子自己的想法。”
③ 我々は我々なりの方式で行く。
“我們按照我們的方式去做。”
6,接在名詞後面表示“形狀”。
① 卵なりの形。
“橢圓形。”
② 弓なりになった。
“成了弓形。”
③ 実が鈴なりに生った
“果實累累。(果實像一串鈴鐺那麼多。)”
7,接在動詞終止形或連用形後面表示“按……樣子”。
① 言うなりになる。
“惟命是從。”
② 言いなり放?#125;。
“任人擺布。”
8,接在名詞後面,和(……のままで)類似,表示保持原樣。
① 果物を皮なり食べる。
“吃水果連皮吃。”
② 靴なり部屋に入る。
“穿鞋進屋。”
(二)接續助詞:
1,接在用言終止形後,與(……すると、すぐ……)同一意思,表示“一……就馬上……”。
① 朝起きるなり、友達に電話を掛けた。
“早晨一起床,就給朋友打電話。”
② 子供は母親の顔を見るなり、泣き出した。
“孩子一看見母親,就馬上哭起來了。”
③ 車の音を聞くなり、外に飛び出した。
“一聽見車子的聲音,就馬上衝到門外。”
2,接在動詞過去時後面,和(……たまま)(……たきり)類似,表示前面動作後的情況保持不變。
① 行ったなり帰ってこない。
“去了就沒有回來。”
② 買ったなり、まだ使ったことがない。
“買了,但是一直沒有用過。”
③ 寢たなり、起き上がれない。
“躺下了,就不能起來了。”